18 アペクの王ひとり。シャロンの王ひとり。
18 シャロンにあるアフェクの王一名、
「東向きの窓をあけなさい」と言ったので、それをあけると、エリシャはまた「射なさい」と言った。彼が射ると、エリシャは言った、「主の救の矢、スリヤに対する救の矢。あなたはアペクでスリヤびとを撃ち破り、彼らを滅ぼしつくすであろう」。
地は嘆き衰え、 レバノンは恥じて枯れ、 シャロンは荒野のようになり、 バシャンとカルメルはその葉を落す。
マドンの王ひとり。ハゾルの王ひとり。
南のアビびとの地、カナンびとの全地、シドンびとに属するメアラからアモリびとの境にあるアペクまでの部分。
ウンマ、アペク、レホブなど、二十二の町々と、それに属する村々があった。
さてペリシテびとは、その軍勢をことごとくアペクに集めた。イスラエルびとはエズレルにある泉のかたわらに陣を取った。
イスラエルびとは出てペリシテびとと戦おうとして、エベネゼルのほとりに陣をしき、ペリシテびとはアペクに陣をしいた。